【飲茶酒楼 ヤムチャ・レストラン】高コスパの飲茶レストランinシンガポール
こんにちは、トシです。
既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、シンガポールは飲茶の激戦区です。
高級系でいけばシャンパレス(香宮)・リバイ(李白)・レイガーデン(利苑)など
ローカル系でいけばレッドスター(紅星)・スウィ・チュウン(端春)など
いくつも挙げることができます。
今回筆者はローカル系飲茶として大人気で、多くのブログにも取り上げられている【飲茶酒楼 ヤムチャ・レストラン】に行ってきました。
結論ファーストで言うと、高コスパで何度来ても良いと思いました(ガヤガヤしているため静かな雰囲気の中で食事をしたい方には不向き)。噂通りの評価だと思いました。
お店自体がチャイナタウンにあるため、お土産購入ついでにもピッタリのお店です。
(入口の看板)
(内観の一部)
建物の二階にお店はあるのですが店内に入るともの凄い活気を感じ、台車で飲茶を運んでいる店員さんが常に6人ほどいました。
基本的には台車を運ぶ定員さんに料理を見せてもらってから、食べたいものがあればその場で料理を受け取り、店員さんに伝票の記入をしてもらいます。観光客だと分かれば写真や多言語記載のメニューも渡してくれるようです。
(メニュー表)
(メニュー裏)
実際に私が頼んだのが以下の料理です。
(韮菜水晶包 3.5ドル 美味しい)
(蒜香蒸排骨 6ドル ガーリックが効いて一番美味しかった)
(叉烧包 3.8ドル そこそこ)
(流沙奶黄包 4.5ドル 美味しい)
(虾肠粉 4.8ドル そこそこ )
(芝麻香芒筒 4.5ドル 美味しい)
(春巻 4ドル そこそこ 週末限定北京ダック5ドル 微妙)
お腹いっぱいになるまで計6品二人で食べましたが、それでもお会計は51.2ドル(4,100円ほど)でした。
ローカル飲茶として王道の一つであるスウィ・チュウン(端春)と比べても遜色ない内容だったと思います(雰囲気や環境も含めて)。
日本から友人がシンガポールに来たら(比較的若めの)絶対に連れて行きたいお店の一つです!!
是非、ローカルな雰囲気の中で高コスパ飲茶を食べたい方は【飲茶酒楼 ヤムチャ・レストラン】に足を運んでみてください。
ではでは
コスパの良いお店大好き(^^)
シンガポール行く時は行きたいです!